DV避難・安全計画の準備度チェック
「いつか家を出るかもしれない」と感じながら、何から備えればいいのか分からず立ち止まっていませんか。準備が整っていなくても、あなたは何も悪くありません。気づいて備えようとしていること自体に意味があります。この診断では、避難先・持ち物・連絡先・証拠という4つの観点で、いまの準備度をやさしく確認します。身の危険を感じるときは、無理に答えず110番やDV相談ナビ #8008へご連絡ください。
「いつか家を出るかもしれない」と感じながら、何から備えればいいのか分からず立ち止まっていませんか。準備が整っていなくても、あなたは何も悪くありません。気づいて備えようとしていること自体に意味があります。この診断では、避難先・持ち物・連絡先・証拠という4つの観点で、いまの準備度をやさしく確認します。身の危険を感じるときは、無理に答えず110番やDV相談ナビ #8008へご連絡ください。
- 全12問・所要 約2分
- 登録不要・匿名で診断できます
- 結果は一般的な目安です(医療・法的判断ではありません)
チェック項目(全12問)
この診断では、次のような項目を確認します。
- いざというとき身を寄せられる避難先(実家・友人宅・公的シェルターなど)の候補を、具体的に思い浮かべられない。
- その避難先まで、夜間や緊急時でもすぐ向かえる移動手段や交通費の見当がついていない。
- 健康保険証・通帳・印鑑・母子手帳など、家を離れた後に必要になる書類のコピーや写真を控えられていない。
- すぐに動かせる自分名義のお金(当面の生活費)が、ほとんど手元にない。
- いざというとき頼れる相談先や緊急連絡先を、紙やスマホに控えていない。
- 相手に内緒で連絡を取れる手段(別の連絡先や、相手に見られない通信環境)を確保できていない。
- これまで受けたつらい言動について、日時や内容を事実として書き留めることをほとんどしていない。
- ケガの写真・医師の診断書・メッセージのスクリーンショットなど、客観的な証拠が手元にほとんどない。
- 避難する流れ(持って出る物・声のかけ方・出るタイミング)を、頭の中でも一度も整理できていない。
- 子どもがいる場合、避難するときに一緒に連れて出る段取りや、学校・保育園への連絡を考えられていない。
- 最近、相手の言動が以前より激しくなった、または「逃げたら許さない」と感じさせる場面が増えている。
- いま自分が置かれている状況を、家族や公的窓口など誰にも打ち明けられていない。
よくある質問
身の危険があるときは、まず何をすればいいですか?
一般には、物をそろえることより先に、安全な場所へ身を置くことが最優先とされています。命や身体に危険を感じたら迷わず110番してください。緊急でない不安は警察相談 #9110、DVの相談はDV相談ナビ #8008、気持ちを含めて話したいときはよりそいホットライン 0120-279-338(24時間・無料)が利用できます。準備の途中でも、安全が脅かされる場面ではいつでも避難を優先してかまいません。
避難するとき、最低限そろえておくとよい持ち物は何ですか?
一般的には、健康保険証・通帳・印鑑・母子手帳などの重要書類(持ち出せないものはコピーや写真で控える)、当面の生活費、スマホと充電器、常用薬、子どもがいる場合はその分の必需品が挙げられます。すべてを完璧にそろえる必要はなく、手元にあるものから少しずつ準備しておけば十分です。個別の事情に応じた進め方は、公的窓口や弁護士など専門家にご相談ください。
避難する前に証拠を残しておいた方がよいのはなぜですか?
後の相談や話し合いで「いつ・何があったか」を具体的に説明できると、状況が伝わりやすくなるためです。ケガの写真・診断書・メッセージの保存に加え、出来事を5W1Hで書き留めておくと記憶があいまいになるのを防げます。ただし安全がもっとも大切なので、証拠を残すために危険な行動を取る必要はありません。残せる範囲で十分です。リコログのようなツールを使えば、事実をその日のうちに記録として残しておけます。
※この診断は一般的な情報提供を目的としたセルフチェックであり、医学的・法的な診断ではありません。緊急の危険がある場合は110番、DV相談ナビ #8008、よりそいホットライン 0120-279-338(24時間・無料)にご連絡ください。