離婚届を出したら終わりではない
離婚届が受理されても、そこからが手続きの本番です。漏れがないようチェックリストで確認しましょう。
離婚後の手続きチェックリスト
最優先(1週間以内)
- 住民票の異動届(引っ越す場合)
- マイナンバーカードの氏名・住所変更
- 国民健康保険への加入(扶養から外れる場合)
- 国民年金の種別変更(第3号→第1号)
- 児童扶養手当の申請
- 児童手当の受給者変更
2週間以内
- 運転免許証の氏名・住所変更
- 銀行口座の名義変更
- クレジットカードの名義変更
- 保険(生命保険・医療保険)の名義変更・受取人変更
- 子どもの戸籍の手続き(必要な場合)
1ヶ月以内
- パスポートの変更
- 年金分割の手続き(離婚後2年以内)
- 確定申告の準備(寡婦控除の確認)
- 子どもの学校への連絡
- 公共料金の名義変更
必要に応じて
- 養育費の強制執行の準備(公正証書がある場合)
- ひとり親家庭等医療費助成の申請
- 就学援助の申請
- 公営住宅の申し込み
- 自立支援教育訓練給付金の申請
特に重要な手続き
子どもの戸籍について
離婚しても子どもの戸籍は自動的には変わりません。母親の戸籍に入れるためには:
- 家庭裁判所で「子の氏の変更許可」を申し立て
- 許可後、市区町村で入籍届を提出
年金分割
婚姻期間中の厚生年金を分割する制度。離婚後2年以内に手続きしないと権利を失います。
手続きをスムーズに進めるコツ
- 必要書類は事前にリストアップ
- 戸籍謄本は多めに取得しておく(5通程度)
- 役所での手続きは平日午前中が空いている
- 分からないことは窓口で遠慮なく聞く
まとめ
手続きの量は多いですが、一つずつ確実にこなせば大丈夫です。このチェックリストを印刷して、完了したものにチェックを入れていきましょう。