このチェックリストの使い方
以下の30の質問に「はい」「いいえ」で答えてください。当てはまる数が多いほど、モラハラ被害を受けている可能性が高くなります。
注意: このチェックリストは医学的な診断ツールではありません。あくまで自分の状況を客観的に見つめ直すための参考としてお使いください。
言動に関するチェック
- 1. 配偶者から「バカ」「無能」「何もできない」と言われたことがある
- 2. 配偶者が怒ると大声で怒鳴る
- 3. 何日も無視されたことがある
- 4. 「お前のせいだ」と何でも自分のせいにされる
- 5. 配偶者は自分の非を絶対に認めない
- 6. 人前で恥をかかされたことがある
- 7. 些細なことで激怒され、理由がわからない
- 8. 配偶者の言うことが二転三転し、混乱させられる
- 9. 「誰のおかげで生活できているんだ」と言われたことがある
- 10. 冗談のふりをして傷つくことを言われる
支配・コントロールに関するチェック
- 11. 自由に使えるお金が極端に少ない
- 12. 友人や家族との付き合いを制限されている
- 13. 外出するときに詳細な報告を求められる
- 14. スマホや通信履歴をチェックされる
- 15. 家庭の重要な決定はすべて配偶者が行う
- 16. 自分の意見を言うと否定される
- 17. 「出て行け」「離婚だ」と脅されたことがある
- 18. 自分の趣味や仕事をバカにされる
- 19. 子どもの教育方針を自分だけで決められてしまう
- 20. 何をしても認めてもらえない
自分の心の状態に関するチェック
- 21. 配偶者の帰宅時間が近づくと緊張する
- 22. 自分が悪いのではないかと常に自分を責める
- 23. 配偶者の顔色を常にうかがっている
- 24. 以前より自分に自信がなくなった
- 25. 笑うことが減った
- 26. 体調不良(頭痛、不眠、胃痛など)が増えた
- 27. 「自分さえ我慢すれば」と思っている
- 28. 友人に夫婦の状況を話せない
- 29. 将来に希望が持てない
- 30. 「この人がいないと生きていけない」と感じる
結果の目安
| 該当数 | 判定 |
|---|---|
| 0〜5個 | 現時点で大きな問題はなさそう |
| 6〜10個 | 注意が必要。関係性を見直す時期かも |
| 11〜20個 | モラハラの可能性が高い。専門家への相談を |
| 21個以上 | 深刻なモラハラ被害の可能性。早急に相談を |
チェックリストで気づいたら
「自分が悪い」わけではない
モラハラ被害者の多くは「自分にも原因がある」と思い込んでいます。しかし、相手の人格を否定する言動は、いかなる理由があっても許されるものではありません。
一人で抱え込まない
- 信頼できる友人や家族に話す
- 相談窓口に電話する
- カウンセリングを受ける
記録を残す
モラハラの証拠は将来の離婚や慰謝料請求に重要です。
- 日記に具体的な言動を記録する
- 暴言を録音する
- LINEやメールを保存する
相談窓口
- DV相談プラス: 0120-279-889(24時間対応、チャット・メールも可)
- DV相談ナビ: #8008
- よりそいホットライン: 0120-279-338
まとめ
モラハラは被害者が気づきにくいのが特徴です。このチェックリストで「おかしい」と感じたら、それは大切な気づきです。自分の感覚を信じて、次のステップに進む勇気を持ってください。