15年で5回の引っ越し

結婚してから15年。東京→大阪→名古屋→福岡→東京→札幌。5回の引っ越し、4回の退職、3回の転校。

失ったもの

キャリア

正社員だった仕事を辞め、各地でパートを探す日々。「また1からか」という無力感は、転勤のたびに襲ってきました。

友人関係

やっと仲良くなれた人ができても、2〜3年で別れ。深い関係を築く前にリセットされる虚しさ。

子どもの安定

子どもは転校のたびに「新しいクラスに馴染めるかな」と不安を抱えていました。

転勤族の妻として工夫したこと

どこでも通用するスキルを身につけた

医療事務の資格を取得。全国どこでも求人があるため、転勤先でも仕事を見つけやすくなりました。

オンラインのつながりを大切にした

物理的な距離を超えて続く関係はオンラインで。SNSやZoomが心の支えになりました。

「転勤を楽しむ」マインドに切り替えた

各地の名物、観光地、方言——**「旅行だと思えばいい」**と考え方を変えました。

夫に伝えたこと

「次の転勤は子どもが中学に入るまで待ってほしい。それが無理なら単身赴任にしてほしい。」

「はい」とは言わなかったけれど、考慮してくれるようになりました。

転勤族の妻へ

あなたの犠牲は「当たり前」ではありません。夫の仕事を支えることは尊い。でも、あなた自身の人生も同じくらい大切です。

声を上げることは、わがままではありません。