「俺は仕事してるから」が口癖だった
正直に告白します。僕は育児をほぼ妻に任せていました。「俺は仕事で疲れてる」「休みくらいゆっくりさせてくれ」。そう言い続けて3年。
変わるきっかけ
妻が熱で寝込んだ日、初めて一人で子どもの面倒を見ることになりました。
朝食を作り、着替えさせ、公園に連れて行き、昼食を作り、昼寝させ、おやつを準備し、夕食を作り、お風呂に入れ、寝かしつける。
たった1日で、僕は疲労困憊でした。
そのとき初めて気づきました。妻はこれを毎日やっている。しかも僕の分の家事もしながら。
妻に言えなかった「ごめん」
恥ずかしかった。妻に「今までごめん」と言うのが。でも言わなきゃいけないと思いました。
妻は泣きました。怒りではなく、安堵の涙でした。
「やっと分かってくれたの」
この一言が、僕の胸に刺さりました。
変えたこと
- 毎朝の保育園送りを担当
- 帰宅したら洗い物から始める
- 休日は「妻の自由時間」を必ず作る
- 家事の「名前のないタスク」を知る努力をする
変わって気づいたこと
育児に参加するようになって、子どもとの距離が縮まりました。「パパ大好き」と言ってもらえることが、こんなに嬉しいとは知りませんでした。
そして妻の笑顔が増えた。それが一番の変化です。
同じ立場の夫たちへ
「仕事で疲れてる」は事実かもしれない。でも妻も同じか、それ以上に疲れている。
騙されたと思って、1日だけ全部やってみてください。 それだけで見える世界が変わります。
妻はあなたに「手伝い」ではなく「当事者」になってほしいのです。