一番怖かったのは「子どもに伝えること」
離婚を決意し、調停も終わり、あとは子どもに伝えるだけ。でも、これが離婚のプロセスで一番怖い瞬間でした。
伝える前の準備
カウンセラーに相談し、以下のポイントを決めました。
- 二人揃って伝える(片方だけだと混乱する)
- シンプルな言葉で(「パパとママは別々に住むことにしたよ」)
- 子どものせいではないと明確に伝える
- これからも二人ともあなたを愛していると伝える
伝えた日のこと
ある日曜日の午後、リビングで3人で座りました。
「パパとママは、これから別々のおうちに住むことにしたよ。でも、〇〇のことは二人とも大好きだし、それは絶対に変わらないからね。」
息子はしばらく黙っていました。そして聞きました。
「パパに会えなくなるの?」
「ううん、パパにはちゃんと会えるよ。」
「…じゃあ、大丈夫。」
その後の息子の変化
最初の1ヶ月
表面上は普通に過ごしていましたが、夜中に泣くことが何度かありました。「ママ、一緒にいて」と布団に潜り込んできました。
3ヶ月後
新しい生活に慣れ始め、笑顔が増えました。パパとの面会交流も楽しみにするように。
半年後
「ママのおうちとパパのおうち、両方あるの楽しい」と言うように。子どもの適応力に助けられました。
気をつけたこと
- パパの悪口を言わない(どんなに腹が立っても)
- 面会交流を安定的に続ける
- 寂しいときは「寂しいよね」と受け止める
- 学校の先生に状況を伝える
今思うこと
子どもに伝えることを先延ばしにしていたら、もっと大変だったと思います。
子どもは大人が思う以上に強く、そして敏感です。 嘘や隠し事より、年齢に合った正直な言葉の方が、子どもの心を守れると実感しました。
同じ状況の方へ。あなたも子どもも、きっと大丈夫です。